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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

現在、日本食肉格付協会の会長をされておられるということらしいんですけれども。この大野さんが本川さんと、二〇一九年では三度、秋田さん、そして西川元大臣と会食を重ねていらっしゃいます。二〇二〇年にはクルーズ船にも乗っていらっしゃいます。OBといいながら現在も農政に関わるところに働いていらっしゃって、その方に話を聞かないというのは私は不誠実だと思うんですが、いかがでしょうか。大臣に聞きます。

近藤和也

1988-04-14 第112回国会 参議院 内閣委員会 第5号

説明員濱田幸一郎君) 牛肉格付につきましては、社団法人日本食肉格付協会牛枝肉取引規格というのがございまして、これは畜産局長承認を受けて実施をされておるものでございます。近年におきます牛肉生産流通消費構造の変化を踏まえまして、実は昭和五十八年度から見直し検討作業を行ってきたところでございます。

濱田幸一郎

1986-03-27 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

この規格見直しについては急ぐ必要があるということで、日本食肉格付協会で具体的な作業に入ってもらっておりまして、この協会生産者団体、卸、小売団体学識経験者で構成いたします委員会を設置しまして、これを中心に規格改正検討に着手して、必要なデータの収集、分析方法検討、あるいは食肉中央卸売市場におきます枝肉段階脂肪交雑別の頭数の分布状況調査、あるいは部分肉処理場における歩どまり程度調査、そしてこれに

瓜生瑛

1986-02-20 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

現在この線に沿いまして、具体的な検討準備作業社団法人でございます日本食肉格付協会におきまして実施されているわけでございますが、その後の項目別検討状況を御説明申し上げます。  まず、枝肉切開部位の統一の問題につきましては、昨年からことしの初めにかけまして十回程度会合を開きまして、関係業界との調整を進めてまいりました。さらに近々にも会合を開きまして調整を進めたいと考えております。  

大坪敏男

1985-06-05 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

私は当日、生産農家が持っている日本食肉格付協会格付方式に対する不満、批判、それがひいては日本農林水産行政をつかさどっている農水省に対する不満となってうっせきをしている、こういう立場から厳しくお尋ねをしたところ、農水省側としては、抜本的に格付基準を改定したい、その作業に既に着手をしている、こういうお答えがあったのであります。

上西和郎

1985-06-05 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

上西委員 局長、私が今あなたのお答えを聞き間違えでなければ、この報告書食肉格付協会に通達したのは四月とおっしゃって、専門委員会の開催は三月から始まっている、こうなりますと、食格協はこの専門委員会報告書が来ないうちから、自主的に、極端に言えばみずから現行格付基準の非を認めて作業を始めていた、こういうようなことになるのですか、その辺ちょっと明らかにしていただきたいと思います。

上西和郎

1985-03-28 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

ところが、牛、豚を問わず、人間の口の中に入っていく一番貴重な食べ物になっていくその物を格付協会仕事を委託している。そのことについては私は是非を問いません。しかしその格付を行う職員が、格付協会の中だけでの研修とか登録とかそういうことでいっていいのか。例えば、これを見てみますと、大学を出て一年以上たてば格付員にさせますよ、高校を出て四年たったら格付員だ。

上西和郎

1980-11-13 第93回国会 衆議院 決算委員会 第5号

現在行っております規格日本食肉格付協会で行っておるわけでございますが、ここにおきましてただいま申し上げました規格の要素及び基準検討するために専門委員会を設けて常時検討いたしておるところでございます。  先ほどアメリカの規格脂肪交雑率一ランク下げたというお話がございました。確かに一九七五年にそのようなことが行われております。

犬伏孝治

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

市場に出荷されてきております豚の状況が、規格が必ずしもいまの取引実態に合わないということが指摘をされてきたわけでございますが、日本食肉格付協会におきましては、専門委員会を設置いたしまして長らくこの検討をしてきたわけでございまして、昨年の二月に答申をまとめたものでございます。それに基づきまして昨年の十一月に豚肉の格づけ基準を改めたわけでございます。  

井上喜一

1978-03-27 第84回国会 衆議院 農林水産委員会農産物の価格等に関する小委員会 第1号

杉山政府委員 格づけにつきましては、これは公正な第三者機関として権威のある日本食肉格付協会が責任を持って行うということにされておるわけでございます。柴田先生指摘のように、和牛におきましては格づけ比率、上位のものが近年次第に低下してまいっております。それから、地域的にもかなりばらつきが見られます。  

杉山克己

1977-10-27 第82回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

このうち農林省OBの方が関係をいたしておりますのは、一つ日本食肉格付協会これは中央卸売市場で格づけ事業を実施いたしておるわけでございますが、この事業をやっておる団体理事長農林省出身者でございます。それから配合飼料供給安定機構という団体がございますが、この理事長農林省出身者でございます。

太田康二

1977-10-26 第82回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号

これは一カ月一回ということになっておりますが、それ以外に日本食肉格付協会という団体がございますが、そこの格付員の方を六十人動員いたしまして残りの二百店につきまして調査をしていただく。これだけでは不足でございますから、さらにこれを強化するという意味で、私、数字的には存じ上げておりませんが、今回農林省国産牛肉安売り対策を講ぜられます。

太田康二

1977-10-25 第82回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

結局は、われわれが選んだ団体協力を仰ぐということが基本的に大事でありますし、また同時に消費者団体等協力を仰ぐということでありまして、われわれが現実にやっておりますモニタリングというのは、地婦連とかあるいは日本食肉格付協会とか、それから今後考えておりますのは、県の段階協議会を今度は各県につくることにいたしたわけであります。

大場敏彦

1977-08-23 第81回国会 衆議院 決算委員会 第2号

太田参考人 私ども監視の体制の強化の問題でございますが、従来やってまいりました私ども職員による巡回指導あるいは監視、これを続けることはもちろんでございますが、それだけでは不十分でございますので、一つ社団法人格付協会という、市場枝肉の格づけをしておる職員を抱えておる団体がございます。

太田康二

1975-03-27 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それから、規格取引ができるだけ普及をして、しかも厳正に行われるということのために格付機関になっております日本食肉協議会というものを改組いたしまして、分離いたしまして、日本食肉格付協会というものをことしの初めに発足を見たわけでございます。それらによりまして、取引公正確保のためには規格取引かぜひ必要になりますので、そのようなこともやっております。  

澤邊守

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